下田の「カジキのまご茶漬け」が全国大会でダブル受賞
2024年11月9日(土)~11月10日(日)に鳥取県境港市で開催された「第15回みなとオアシス Sea級グルメ全国大会in境港」において、静岡県下田市の「みなとオアシス下田」が出品した「カジキのまご茶漬け」が、総合部門優秀賞とおいしさ部門大賞の2冠を達成しました!
この全国大会は、日本全国の港町が自慢の「Sea級グルメ」を披露し、地域の活性化を目指すイベント。
30を超える地域が参加し、地元の水産物を活かした逸品を競い合いました。
その中で「みなとオアシス下田」が出品した「カジキのまご茶漬け」は、地元ならではの味わいと独創性が高く評価され、見事な結果を収めました。
カジキのまご茶漬けとは?
今回受賞した「カジキのまご茶漬け」は、下田港で水揚げされた新鮮なカジキを使った贅沢な一品。
カジキの刺身を特製のたれに漬け込み、アツアツのだしを注いで仕上げたまご茶漬けは、口に入れた瞬間、素材の新鮮さと旨味が広がります。
「まご茶漬け」という伝統的なスタイルを取り入れつつ、現代の味覚にもマッチしたこの料理は、地元住民から観光客まで多くの人々に愛されています。
ダブル受賞のポイント
「みなとオアシス下田」が出品した「カジキのまご茶漬け」は、以下の点で審査員や来場者を魅了しました。
- 素材の新鮮さ…下田港で水揚げされたカジキを使用し、その鮮度が味に反映
- 郷土料理のアレンジ…伝統的なまご茶漬けに、地元ならではの創意工夫をプラス
- 食べやすさと美味しさ…だしの香りとカジキの旨味が絶妙に調和し、一口ごとに幸せを感じられる味わい
これらの特徴が、総合部門での優秀賞、そして「おいしさ部門」での大賞という栄誉に繋がりました。
地元の誇り、全国へ
今回のダブル受賞は、下田市にとって大きな喜びと誇りです。
下田の豊かな海と食文化の魅力が全国に広まり、多くの方に知ってもらえるきっかけとなりました。
「みなとオアシス下田」関係者は、「下田の美味しさを多くの人に伝えたい。その思いで作り上げた一品が評価されて本当に嬉しい」と話しています。
次はあなたも体験してみて!
この「カジキのまご茶漬け」、実は下田市内の一部飲食店やイベントで味わうことが可能です。
ぜひ地元の美味しさを体感しに下田を訪れてみてください。
食べた瞬間、きっとあなたも下田ファンになるはず!
下田市の食文化がまたひとつ全国に羽ばたいた今回の快挙。
これからも「みなとオアシス下田」の活躍に注目です!
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