市指定天然記念物はまぼう(黄槿)の見頃
7月下旬~8月上旬に下田市の指定天然記念物、ハマボウの見頃を迎えます。
ハマボウとは…
ハマボウ(浜朴あるいは黄槿)、学名 Hibiscus hamabo は、アオイ科の落葉低木。西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布し、内湾海岸に自生する塩生植物である。夏に黄色の花を咲かせる。方言呼称にはヒシテバナ(鹿児島市喜入)等がある。
※Wikipediaより引用
そんなハマボウが見られるのは田牛海岸や大賀茂川畔あたり。
大賀茂川河口の吉佐美ボードウォーク周辺には、上流に点在するものも含めておよそ400~500株ものハマボウが植えられています。
大賀茂川畔ほど見事なものは他には見当たらないそうですので、是非見頃を迎えたら見に行ってみてください!
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